評定点など

本日は、いわゆるお盆も終わり、弊社は盆明け初日でした。


いつもは、現場パトロールと称して現場の途中でしたが、今回は終わった現場の評価を少し掲載したいと思います。


公共工事の評価は、評定点という100点満点の内の何点かというのが、だいたい半年後くらいに郵送されてきます。


平均的な管理としては70点、60点だと評価としては低いと言う事になります。


弊社は管理もしている現場では常に80点以上を目指しています。


80点を超えてくると、評価されていると言え、83点くらいから優良工事表彰の対象になってきます。


当然、元請、下請共に優良表彰を頂けるように日々社員一同切磋琢磨している所です。


さて、昨年度の工事で何か所か挙げてみたいと思います。


まずこちら。


こちらは、弊社元請工事の河川護岸です。


ここは81点でした。


次は、下請になります。


ここは、厚木市道の舗装工事でした。


実は、79点だったのですが、厚木市より元請様が表彰されました。


非常に驚きました!しかし、すごく皆で喜び、励みになりました。


最後にもう一件。


ここは、82点を頂いた、県道になります。


この現場は平坦性も良く、出来栄えも綺麗にいきました。


他にもありますが、大体78~79点くらいでした。


弊社は今、評定という、見える数字にとにかく元請下請係わらずに目線を移し、頑張っています。


また、今年度の工事で頂いた評定は順次お知らせしたいと考えています。