建設業界ならどんな会社で働くのがおすすめ? 注目すべきポイントを紹介


皆さんこんにちは。神奈川県厚木市を拠点に、神奈川県・東京都内・埼玉南部・静岡東部で公共の土木工事・舗装工事や民間の建築外構を手がけている西進開発です。


西進開発のような建設・土木関係の会社は、建物やインフラを作って世の中を支えている存在です。スケールの大きな仕事や社会貢献に興味を持ち、建設業界への就職を目指している方も大勢いますが、どのような会社を選べばいいのかわからないこともあるでしょう。そこで今回は、建設業界の業種・職種や、会社選びのポイントをご紹介します。




■建設業界にはどんな業種がある?



一口に建設業といっても、その業務内容は実にさまざまです。いずれも専門性が高い仕事であることから、建設業を行う会社は原則として「建設業許可」の申請・取得が義務付けられています。現在、建設業許可が必要な工事業種は全29業種あり、2種類の「一式工事」と27種類の「専門工事」で構成されています。


一式工事の内訳は、「土木一式工事業」と「建築一式工事業」です。どちらも大規模な工事が中心で、主に元請け会社や一次下請け会社が許可を取得します。27種類の専門工事の内訳は、大工工事業や左官工事業、とび・土木工事業、電気工事業、管工事業、塗装工事業、内装仕上工事業、造園工事業、水道施設工事業、解体工事業などです。




■建設業界にはどんな会社、就職先がある?



建設業界の就職先となる会社・組織にも、いろいろな種類があります。主なものを挙げてみましょう。


・ゼネコン(総合建設会社)

・設計事務所

・建設コンサルタント会社

・デベロッパー

・インフラ系企業

・官公庁

・建材、資材メーカー

・ハウスメーカー、工務店


ゼネコンは、設計から施工までを総合的に請け負い、主に大規模な建築・土木工事の元請けとなる会社です。設計事務所は建築士が運営・所属し、設計を専門に行う会社です。建設コンサルタントは、道路・橋梁・港湾・ダムといった大規模なインフラの計画・調査・設計を手掛けます。


また、デベロッパーとは不動産開発業者のことです。主に土地や街の企画・開発事業を手掛け、大規模な宅地開発や商業施設・マンションの開発、都市の再開発、リゾート開発などに携わります。インフラ系企業は、生活に必要不可欠なインフラ工事を手掛ける企業です。「交通インフラ」「エネルギーインフラ」「空間インフラ」「生活インフラ」といった4種類があります。


さらに、国家公務員や地方公務員となって、建設・土木の仕事に携わる人もいます。官公庁の担当部署が主な就職先で、公共工事の発注・管理や建設業者の監督などが仕事です。建物を作るのに必要な建材・資材を作るメーカーも、日々新たな製品を開発して業界を支えています。

ハウスメーカーや工務店は、主に戸建住宅の設計・施工を手掛けます。




■建設業界にはどんな職種があるの? おすすめの職種を紹介



業種や会社と並んで重要なのが、仕事の種類である「職種」です。建設業の一般的な職種には、以下のような種類があります。


・施工管理(現場の責任者)

・設計、調査(地盤調査や測量など)

・現場作業員(職人)

・営業(仕事を取ってくる人)

・事務(経理や総務など)

・技術開発(工法・材料の技術開発、情報システムの研究開発など)


いずれも会社になくてはならない職種ですが、就職するならいい条件のもとで働きたいところです。そこで、目的別におすすめの職種を確認しておきましょう。



・将来性で選ぶ場合

今後伸びる職種としてまず挙げられるのが、1人でいろいろな工事をこなせる「多能工」です。近年の建設業界は人手不足に陥っているため、多能工はとても重宝されます。


また、設計の分野では、BIMという設計ソフトを使いこなせると有利です。BIMは、現在主流の設計ソフトであるCADよりも便利で、今後は需要が増えると考えられます。そして、今後の建設業界では、ICT(情報通信技術)に知見のある技術者も必要不可欠です。ICTの活用は、業務の効率化や人手不足問題の解消につながると期待されています。



・給与で選ぶ場合

高収入を求める方におすすめなのが、建設現場の責任者である施工管理です。全体を統括するポジションのため責任は重大ですが、給与もそれに見合った金額になり、大きなやりがいも得られます。特に近年は人手不足のため、優秀な施工管理者は引く手あまたです。ただし、激務になりやすいので、なるべく労働環境のいい会社を選ぶことが大切です。




■会社を選ぶ前にやった方がいいこと



建設業界に就職したい時は、会社を選ぶ前に自分自身の準備を整えることも大切です。以下の4つは必ずやっておきましょう。


・就職したい理由や目的を明確にする

「自分は何をしたいのか?」「なぜその会社・業界なのか?」といったことは、最初にはっきりさせておきましょう。仕事内容や年収、労働環境、将来性、裁量権など、何を重視するかは人それぞれです。自分自身の価値観と向き合って考えてみてください。


・条件の優先順位をつける

就職・転職にあたっては、「とにかく稼ぎたい」「理想の仕事がしたい」「ワークライフバランスが取れた環境で働きたい」など、いろいろな希望があると思われます。しかし、条件に完全に合致する企業というのはそう簡単に見つかりませんし、自分自身の価値観が途中で変わるかもしれません。そのため、会社に求める条件に優先順位をつけておくといいでしょう。



・自分の市場価値を確認する

自分にどのくらいの市場価値があるのかを、客観的に把握しておくことも重要です。自分自身の能力・経験と企業の求める条件がミスマッチを起こしていると、希望通りの会社には就職できません。しっかり自己分析を行い、必要に応じて転職エージェントやキャリアコンサルタントに相談するのがおすすめです。



・複数の会社の情報を収集し、比較する

就職・転職する時は、複数の会社に応募して内定を得た上で、比較検討して自分に最適な会社を選ぶのが理想です。もし複数社から内定を得られた時、どこに入社するか迷ってしまうようであれば、人事に相談してみましょう。職場見学や、現場の担当者との面談をさせてもらえる可能性があります。




■会社選びの際に注目すべきポイント



就職・転職する会社を選ぶ時は、将来にわたって安定して働けそうか、自分自身の希望と合致しているかといったことをしっかり見極める必要があります。そこで、会社選びの際には以下のポイントを押さえておきましょう。



・事業内容、経営方針

展開している事業の内容や掲げている経営方針は、会社の最も基本的な情報です。同じ業種でも、提供しているサービスやメインの顧客、販売方法などは細かく異なります。「具体的に何をしていて、どんな目標を持っている会社なのか」を確認しておいてください。



・業界内でのポジション

応募を考えている会社の業界内におけるシェアや、競合他社に対する優位点なども重要なポイントです。トップシェアを誇る会社であれば、大きな仕事ができるでしょう。一方、規模はそれほど大きくなくても、他社に負けない強みのある会社は少なくありません。企業の魅力や選ばれる理由、成長している理由を詳しく調べるのがおすすめです。



・事業の安定性、成長性

せっかく企業に就職しても、安定して働くことができなければ将来が不安になります。また、飛躍を目指している方であれば、成長性のある企業に就職するのが望ましいでしょう。そこで、従業員数や雇用形態の比率、年間売上高と近年の傾向、社会からの評価、展開もしくは予定しているプロジェクトの内容などをチェックしてみてください。



・業務内容、必要なスキル

仕事に自分の経験やスキルが活かせるかどうかは、非常に重要なポイントです。ここがマッチしているとキャリアアップしやすく、働くのも楽しくなります。会社が求めている条件・人物像を確認した上で、自分が興味を持てる分野・サービスか、保有資格を活かせるか、キャリアプランを実現できそうかといった点を掘り下げてみましょう。



・会社の雰囲気

いわゆる社風、会社のカルチャーが自分に適しているかどうかは、長期的に働く上でとても大切なポイントです。のびのびとした雰囲気や活発なコミュニケーションを求める人もいれば、職人気質で引き締まった雰囲気を求める方もいるでしょう。


そこで、従業員の年齢層から男女比、服装の規定、ポリシー・モットーにいたるまで、会社の雰囲気を確認しておくのがおすすめです。基本情報だけではわかりにくいことも多いので、インタビュー記事を参考にしたり、関係者に問い合わせたりしてみてください。



・待遇、給与、福利厚生

絶対にチェックしなければならないのが、給与や福利厚生といった待遇面です。近年では改善の動きもありますが、建設業界は労働環境があまりよくない状態が長く続いています。そのため他の業界以上に、待遇面の確認が重要なのです。給与・賞与や残業時間、年間休日、有給休暇取得率、保険、手当、研修制度、資格取得支援制度、出産・育児・介護支援制度などを細かく確認しておきましょう。




■西進開発では施工管理職を募集中! 一緒に働きませんか?


西進開発では、公共土木工事の施工管理職を募集中です。直近数年は毎年、新卒者を2名ほど(高卒も数名)採用している実績があります。内定者に対して顔合わせや懇親会、新人研修などのフォローを行っているため、新卒や未経験者でも安心です。


また、専門資格を保有する熟練スタッフが多数在籍。最初は先輩と現場に同行し、OJTによって現場作業を学ぶため、1からしっかりと技術を身に付けられます。作業服や道具にかかる費用はすべて会社が負担するので、従業員に経済的な影響はありません。福利厚生も充実しており、親睦会や海外研修旅行も開催するなど、働きやすい環境を提供しています。


もちろん、経験者の方も大歓迎。建設・土木作業員や施工管理の経験がある方、1級・2級土木施工管理技士の資格をお持ちの方は、能力に応じた待遇でお迎えします。社会に貢献でき、大きなやりがいを得られる公共土木工事に携わってみませんか? 興味のある方はお気軽にご連絡ください。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。