先日に夜間で作業している現場に行きました。
今日は暖かいのですが、夜はまだまだ冷え込みます。
しかし、都内はあちらこちらで夜間作業ばかりで、他業者様にも頭が下がるのと同時になんか同志の様な気持ちも不思議に湧きますね。
話は戻り、蒲田現場です。
こちらはJR蒲田駅と15号の間の通路です。
この様に京急線が新たに羽田に直結し、高架化した後の工事ですね。
まだその名残があり、残材や、道路が仮復旧だったりします。
当日は、街渠の据付作業でした。
歩道や、中央分離帯を更新していきます。
当日は元請のT建設様のローカルルールを伝え、実際に行っているかを見ました。その中でいくつか指示する事項もありました。
私どもが受注する都内の工事は、有り難い事に大手ゼネコンの発注元で有る事が多いです。
その際にいろいろ感じるのは、先日も書きましたが事故はレッドカードだということです。一発退場だと。
安全第一なんていいますが、いまは安全で無ければ作業はさせない、そんな気概・雰囲気が凄く感じます。
このパトロールや災防協、安全大会から得られるものを当社職員にフィードバックして、兎に角安全意識向上を売りに作業していきたいと思います。