すでに開花宣言し、仕事も大詰めも大詰め、公共工事を頂いている身分としては繁忙のピークを迎えています。
当社も従業員総出で日々施工を昼夜に渡って行っております。
さて、そんな中ですが。
当社はいろいろな元請さんの指導により、事業主パトロールを強化して行っております。
当然その中にはゼネコン様からの要請も入っていますが。
忙しい中でも数か所行ってはいるのですが、なかなかupが出来ずしまいでした。
ここで数日に渡り少しずつまとめてになってしまいますが、ご紹介していきたいと思います。
まずは、海老名の河川です。
圏央道開通に伴い、下部の堤防を自転車や歩行者のために整備していくとのこと。
その最初の工区らしいです。
途中の入口になりますが、この様な感じの堤防です。
車両通行止めにて施工させて頂いております。
今回は工期短縮のため、2層目の路盤をフィニッシャーにて施工しております。
赤外線センサーを使用し、路盤とはいえシビアに施工しています。
フィニッシャーはフェーゲルというドイツのアスファルトフィニッシャーですが、タンパが良く効いて非常に緻密な仕上がりになって居ります。
また舗装施工時には2台並べて施工します。その際はまたご紹介したいと思います。